講師インタビュー 佐藤先生その4

今回はクラリネット講師/佐藤友美先生のインタビューその4です。

 

(その1 その2 その3)

 

 

スタッフ

音楽を通しての不思議な出会いってたしかにありますよね。
一つ掛け違うことがあったら、いま私たちもこの教室でお話していなかったかもしれません!
佐藤先生とお会いできてよかったです♪

ではこの教室、マット音楽教室でのエピソードなどありましたらお話いただけますか?

 

佐藤

講師がプレイヤー(演奏者)なのが特徴ですよね。
この間も一緒に演奏させていただく機会がありました。
現場(コンサート)でいつも演奏しているので、皆さん常に勉強していらっしゃいます。
この教室では交流も多く、刺激をいただいています。

 

生徒さんもとても仲がいいのです。
偶然、同世代の大人の生徒さんが多くいらっしゃるのですが、クラリネット同士で二重奏、三重奏をしています。今度の発表会でも演奏しますよ!

 

また講師として働きやすいと感じています。
先生を尊重してくれていて、レッスン内容なども自由に組むことができます。
縛りや方針の強い教室もあるのですが、それだと生徒さんのご希望に上手に合わせられないことがあるのです。
趣味なら楽しく、専門ならより上手になりたいなど生徒さんにはそれぞれご希望がありますから、講師に任せてもらえることで柔軟に対応できます。

 

スタッフ

教室としては採用の段階で厳しく先生を選ばせていただいています。
もちろん方針はありますし、定期的に研修やモニターもしています。しかしそのように選定させていただいた優秀な先生方ばかりですので、細かいところにはなるべく口を挟むべきでないという方針もあるのです。

この教室をリニューアルオープンする際、他の教室についてかなり細かく研究させていただきましたが、決められた教材を使用しなければいけないなど、もちろんメリットもあるのですが、講師、生徒さんの両者にとって足かせになるなと思えた縛りも見受けました。

 

 

 

その5へつづく)

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