講師インタビュー 佐藤先生その5

今回はクラリネット講師/佐藤友美先生のインタビューその5 最終回です。

 

(その1 その2 その3 その4)

 

 

スタッフ

最後はフリートークになります。今、感じていること、ピーアールしたいことなど何でもお話ください!

 

佐藤

オーケストラ、室内楽、吹奏楽など色々なジャンルで演奏させていただいています。

初めてお会いして、その日のうちにハイ本番、なんてこともあります。

ですので尚更のこと、一つ一つの本番(コンサート)を大事にしていきたいと思っています。

 

反対に、大学時代の同級生4人で組んできたクラリネット四重奏のグループもあります。

少し時間が経過して再会したりすると、上達していたり、考え方が変わっていたりなど、同じメンバーでも常に違う音楽になるのが面白いのです。

今、メンバーの一人が外国のオーケストラで働くようになり、以前のように合わせや本番がしにくくなりましたが、気持ちは次の演奏会に向かっています。

 

私は、プロの人とでも生徒さんでも、とても楽しませていただきながら共演しています。
一緒に演奏しているときは、それぞれの立場とかを超越して感じ合えるものがあるのです。
でも楽しむためには、まず自分のスキルを上げていかなければいけません。やはりそれが大事かなと。

 

スタッフ

うーん、佐藤先生らしいお話です。

発表会での佐藤先生の演奏や生徒さんのアンサンブル、楽しみです。

今日はお忙しい中、ありがとうございました。

 

佐藤

どうもありがとうございました。

 

 

佐藤先生のインタビューいかがでしたでしょうか?

次回はあの先生をインタビュー!お楽しみに☆

 

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