今回はピアノ・ソルフェージュ講師 田中綾乃先生のインタビューその5です。
スタッフ
最後の項目となりましたが、今後についてや何かPRしたいことがありましたらお知らせください。
綾乃
先ほどお話した米元先生は、ピアノ研究会を主宰していらっしゃり、毎年、その会で演奏させていただいています。とても高いレベルの人もいて、よい刺激を得ています。
また少し先ですが、12月13日(土)には墨田区の本所地域プラザでソプラノの薗田真木子さんと共演させていただく予定です。
私はドイツリート(ドイツ歌曲)に強い関心があり、すばらしいソプラノ方と共演できるので、とても楽しみにしています。
ぜひ皆さんにも聴きに来ていただきたいです。
今は色々と慌ただしく叶わないでいるのですが、将来的にはドイツリートに時間をかけて取り組んでみたいです。
ドイツ語の語感であるとか、文化的な背景を知ることで、一生をかけて音楽の神髄に少しでも近づいていきたいと思っています。
特にシューベルトの作品には共感する部分が多く、一生かけて向き合う価値があると思いますので。
スタッフ
並々ならぬ決意を感じました。余裕が生まれ、ドイツリートに取り組めるようになるといいですね。
でもマット音楽教室でも先生を続けてくださいね。
綾乃
それは、もちろんです。
生徒さんや先生方、スタッフの皆さんとの交流もとても大切な時間ですので。
スタッフ
今日はありがとうございました。
綾乃
どうもありがとうございました。
綾乃先生のインタビューいかがでしたか?
次回はあの先生をインタビュー!お楽しみに♪