講師インタビュー 佐藤先生その1

マット音楽教室の先生方はとても個性的で魅力いっぱいです。
そんな先生方をもっと知っていただくため各先生にインタビューし、ブログに掲載しています。

 

第8回目はクラリネット講師の佐藤友美先生です。
どうぞお楽しみください!

 

クラリネット講師/佐藤友美

佐藤先生は、第一教室の火曜日がご担当。音楽性と誠実なお人柄には誰もが一目置いています。
短いインタビューの中でも佐藤先生らしいコメントを幾つも得られました。

インタビューをどうぞお楽しみください!

 

スタッフ

恒例の質問で恐縮ですが、楽器を始めたきっかけをお話しいただけますか?

 

佐藤

幼稚園からヤマハのグループレッスンでピアノをやっていました。
小学生の頃には既に音楽が好きで、マンツーマンでピアノのレッスンを受けるようになりました。
学校でも音楽クラブに入っていましたが、楽器の種類が多くなく、アコーディオンなどを弾いていました。
ただその頃は、ピアノも習い事の一つという程度で、練習もあまりせず外で遊ぶ方が好きでした(笑)。

 

転機は中学生の時です。
吹奏楽が強い中学で、吹奏楽部に入部することは小学生の時に決めていましたが、たまたま先輩にクラリネットを奨められました。
最初は周りの同級生より音も出せなかったのですが、先輩方が上手で刺激があり、
また教えてもらっていくうちに徐々に吹けるようになりました。

とは言っても決して上手な方ではなかったのですが、そのように環境がよく、また部活でプロの演奏を聴きに行ったり、教えに来てくれた講師の影響もあり、漠然と音楽高校に行きたいと思うようになってきました。

そのような状況で中学二年生になってからは専門の先生に習うようになりました。

吹奏楽は楽しかったですが、専門的に学ぶとなると技術的に異なるところもあり、最初は本当に戸惑いました。

 

その2へつづく)

 

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