マット音楽教室で働く先生方の魅力をもっと知っていただきたいとの思いから各先生にインタビューしています。
今回はフルートの松田里加先生 その5最終回です。
スタッフ
最後はフリートークです。ご活動や最近感じていることでも何でもお願いします。
松田
最近は演奏会をこなしていくという感覚でなく、一つずつの演奏を大切に打ち込みたいと思うようになってきました。
またマットでもずっと働いていきたいです。
スタッフ
それはうれしいお言葉です!
松田
生徒さんもいい生徒さんばかりです。
若くて筋がいい生徒さんもいて、音大に入れる可能性のある子もいます。才能を伸ばしていってあげたいです。
また子どもの場合は、仮にやめてしまった後も、将来自分で吹けるだけの一定のレベルには上げておいてあげたいと思っています。
もちろん何よりも楽しんでフルートと接してほしいのですが、音楽には教育の一面もあり、楽しみだけではないものを伝えていくのも責任だと感じています。
例えば最初と終わりの挨拶などは大切です。
とにかく環境のよい教室だと思っています。
教室の方針が、演奏家として活動する講師の立場にもなっている教室づくりをしています。
このような教室は珍しく、先生方の演奏会を聴く機会が生徒さんに多いのは素晴らしいですね。
スタッフ
そのように言っていただけると本当にありがたいと言うか、嬉しいです。
今日は貴重なインタビューをありがとうございました。
松田
どうもありがとうございました。
松田先生のインタビューいかがでしたでしょうか?
次回はピアノ山岸先生のインタビューを掲載予定です。お楽しみに!