講師インタビュー 三代川先生その1

マット音楽教室で働く先生方をもっと知りたい、
皆さまにももっと知っていただきたいとの思いから各先生にインタビューをすることになりました。
今回は第三回目。ピアノ・ソルフェージュの三代川恭子先生です。
どうぞお楽しみください!

 

ピアノ・ソルフェージュ講師/三代川恭子

マット音楽教室でピアノとソルフェージュを担当されている三代川先生は、第一教室の日曜日がご担当です。
また講師陣のリーダーとして、より良いレッスンとコミュニケーションを築くため、先生方のレッスンを見学して問題を見つけます。
アドバイスや話し合い、調整をしながら改善をしていくというとても重要なポジションを担ってくれています。

 
そのような三代川先生ですから、その指導力は折り紙つき。小さい生徒さんからシニアの方にまで人気です!
多忙ななかピアニストとしても大活躍で、オーケストラとの協演もよく行っています。

 
そんな三代川先生にインタビューしてみました。

 

 

スタッフ

恒例の質問ですが、まずは楽器を始めたきっかけを教えてくれますか?

 

 

三代川

私の生まれる前の話ですが、母が社会人になった時に以前より憧れていたアップライトピアノを購入しました。

そのためピアノは私が幼い時からあって、おもちゃのように遊んでいました。

 

ヤマハの音楽教室に4歳から通い始め、リトミックに親しみました。

それは遊びの感覚で、ピアノをちゃんと習い始めたのは小学二年生になってからです。

 

音楽とピアノが大好きで、週に2日はヤマハに行ってリトミックをやって、近所のピアノの先生の所にも週に一度通っていました。

 

その頃は専門家になりたいとは深く考えずにいましたが、高校一年生になってから本格的な先生に習いはじめ、高校3年生で受験体制に入りました。

 

近所のピアノの先生とは今でも仲良く、何かあれば相談にのってもらうような間柄です。

 

その2へつづく)

 

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