マット音楽教室で働く先生方をもっと知りたい、
皆さまにももっと知っていただきたいとの思いから各先生にインタビューをしました。
今回は第二回目。ヴァイオリンの松澤つばさ先生です。
どうぞお楽しみください!
マット音楽教室でヴァイオリン講師を担当されている松澤先生は、第一教室の火・水・日曜日がご担当です。
明るい松澤先生は、生徒さんとは時にお友達のように接し、またお姉さんのように生徒さんを引っ張っていかれます。
演奏もとっても華やかで魅力的!
そんな松澤先生にインタビューしてみました。
スタッフ
まずは、楽器を始めたきっかけを教えてください。
松澤
ヴァイオリンを始めたのは3歳です。
幼馴染のお母さんに、習い事としてヴァイオリンを勧められたのがきっかけです。
幼馴染と一緒に体験レッスンを受けて、結局幼馴染は習わずに私だけ習うことになりました。
そうして、鈴木メソード教室に入り、レッスンを受け始めました。
当時の先生は、女の先生で趣味からプロまで教えている先生でした。
レッスンはとても楽しかったです。でも、練習は嫌でした(笑)
習いごとを色々やっていて、たとえばプールのあとに2時間練習することも……眠かったし、とにかく疲れた記憶があります。
母は元々音楽が好きで、フルートを昔にやっていました。高い音が好きだったようです。
そんな母が、私がヴァイオリンを習い始めたことがきっかけで、ヴァイオリンにもはまったのです。
そのため、厳しく練習をやらされました。
厳しかったですが、私もヴァイオリンが好きだったのでやめたいとは思いませんでした。
(その2へつづく)