【040】ピアノと他の楽器を両方習う必要性

Question

ヴァイオリンを将来やりたいのですが、ピアノもやらないといけませんか?

Answer

基本的に必要ありませんのでご安心ください。

ピアノをやらずにヴァイオリンやフルートを楽しまれているお子さまもたくさんいらっしゃいます。

ただし、将来的にお子さまをプロの演奏家にさせたい、音大を受験させたいとお考えのようでしたら、ピアノを同時に習わせることをお奨めします。

ご存知のようにピアノは、様々な楽器がある中でもとりわけ自己完結的な要素を持っています。もちろんヴァイオリンにも単独で演奏できる作品はありますが、多くは他の楽器との共演により成立するものが多いのです。

それに対しピアノは、メロディ、リズム、さらに和声(和音)を一人で奏でられ、音楽を楽しめます。

そのためピアノは楽器の王様とも呼ばれ、また音楽の中心と基礎に位置しますので、音大では必須科目となっているのです。

マットはピアノ教室だけでなく、墨田区曳舟地域では唯一のヴァイオリン教室、フルート教室、クラリネット教室、サックス教室を併設している総合音楽教室です。

幅広いご対応が可能ですので、いつでもなんでもご質問ください。

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