【004】音大受験

Question

将来子どもに音大受験をさせたいと考えているのですが、どのような勉強(レッスン)が必要ですか?

また一日の練習量はどのくらいが好ましいのでしょうか?

Answer

マット音楽教室の講師陣は、有名音楽大学を卒業し、現在、演奏家として活動しています。

音大受験をお考えのお子さまにも、安心してお学びいただける自信があります。

まず専門としたい楽器(ピアノ、ヴァイオリン、チェロ、フルート、クラリネットなど。ポピュラーでお考えの方もご相談ください)をお教えください。

 

音大受験をするためには、テクニックはもちろん、高度な表現力が必要となります。

無理なく正確に速く演奏するための練習方法から豊かな表現方法まで、きめ細かく指導に当たります。

 

練習時間についてですが、上達するためには中身の濃い練習が重要で、必ずしも時間と比例するものではありません。

また、楽器によっても練習時間は異なってきます。

しかし音大を目指すのであれば、1日あたり2時間以上の練習は必要かと思います。

もちろん受験前、演奏会前にはその倍以上の練習量が望ましいです。

 

また、音楽の基本を学ぶためには、ソルフェージュのレッスンも欠かせません。

音大の受験には基本的に、実技のほか、ソルフェージュ、一般教科の試験があります。

一般大学を受験する際と同じように受験前は練習、勉強のためたくさんの時間が必要となります。

 

ソルフェージュとは、楽譜をきちんと読むための基礎訓練で、具体的には楽譜を見てすぐに歌う新曲視唱や、講師がピアノで弾いた音を書き取る聴音などがあります。

 

マット音楽教室には、ソルフェージュクラスもあり、東京芸術大学ソルフェージュ科で助手を務める講師もいますので、充実のバックアップ体制が可能です。

 

受験クラスについてはこちら。

 

 

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