またまた雨ということで
雨にまつわる曲をご紹介!
♪ショパン作曲「雨だれの前奏曲 op.28-15」
この曲が「雨だれ」と呼ばれるのは、
伴奏の変イ音(ラのフラット)の連打が
雨だれのように聴こえてくるからですね。
中間部は、より激しく降る雨を感じさせます。
このタイトルはショパン自身が命名したのではありません。
ショパンがピアノを弾いている音と、
雨だれが軒下からしたたり落ちる音とが微妙に調和していた、
とサンドが書いていることから生まれた通称である、とか他にも色んな説があります。
ぜひ雨の時に聴いてみてくださいね♪