講師インタビュー 河津先生その1

マット音楽教室で働く先生方の魅力をもっと知っていただきたいとの思いから各先生にインタビューしています。

第七回目はピアノ・ソルフェージュ講師の河津藍衣先生です。

どうぞお楽しみください!

 

ピアノ・ソルフェージュ講師/河津藍衣先生

河津先生は、第一教室の木曜日と金曜日がご担当で、2008年にオープンしたマット音楽教室の初期メンバーです。

生徒さんからの人気も高く、河津先生のコミュニケーション能力や指導方法は教室の指針にもなってきました。

優しさと激しさを併せ持つ演奏も魅力的な河津先生。

 

それではインタビューをお楽しみください!

 

 

スタッフ

楽器を始めたきっかけを皆さんからお聞きしています。河津先生はいかがでしたか?

 

河津

兄がピアノを習っていて、自分も習いたがったそうです。
4歳くらいのことで、詳しくはあまり覚えていません。気が付いたら弾いていた感じです(笑)。
熱心な街の先生のもと勉強していましたが、小学校の時点でピアノの道に進みたいと思うようになり、
国立音楽大学の付属中学校ピアノ科に入りました。高校も国立で学び、大学は桐朋学園大学のピアノ科に入りました。
 
また6歳からはヴァイオリンも習っていましたが、その先生の先生が高名な海野義雄先生だったのです。
先生は海野先生のことをとても尊敬されていて、レッスンの度ごとに「海野先生、海野先生」とお話しされていました。
今、マット音楽教室には海野先生のお嬢さま・海野とし絵先生がいらっしゃって一緒に働いています。
とても不思議なご縁を感じます。

 

 

その2へつづく)

 

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