講師インタビュー 三ヶ尻先生その1

教室はお盆休みですが、ブログは更新いたします♪

 

マット音楽教室で働く先生方の魅力をもっと知っていただきたいとの思いから各先生にインタビューしています。

第六回目はポピュラーコース(ヴォーカル・カラオケ・ギター)講師の三ヶ尻愛美先生です。

どうぞお楽しみください!

 

ポピュラーコース(ヴォーカル・カラオケ・ギター)講師/三ヶ尻愛美

シンガーソングライターの三ヶ尻先生は、第二教室の金曜日がご担当で、

2014年6月にマット音楽教室に入室したばかりです。

7月には全国的なCDデビューを果たし、若干24歳ですがその歌唱力、表現力によって注目を浴びています。

熱い情熱を感じさせる三ヶ尻先生について、皆さまにも色々知っていただければと思います。

 

スタッフ

三ヶ尻先生が表紙を飾られた冊子「OTODAMA」でのインタビューを拝見させていただきました。

お父さまが大分で有名なシンガーソングライターだそうですが、

シンガーソングライターになられたきっかけはやはりお父さまですか?

 

三ヶ尻

それがそうではないんです。

きっかけは中学時代に友だちと行ったカラオケです。

私が歌うと、中島美嘉さんやガーネットクロウのヴォーカル・中村由利さんに似ていると言われたんです。

そこから調子に乗って最初は歌手になりたいと思ったんです。

その当時の録音と言えばMDでしたが、結構な数のオーディションにMDを送りしました。ところが3年間、落ち続けてしまったんです。

その後、高校入学時にギター雑誌の懸賞でギターが当たりました。

それがきっかけでギターのレッスンに通い始め、高校から心底、音楽っていいなと思い始めました。

色々な人のカバーやモノマネをし始め、やがてプロになる心構えができ、

オリジナルの作品で勝負していきたいという思いに至り専門学校に入りました。

実は「音楽で行く」と決めてからは、高校を辞める覚悟もあったのですが、さすがに両親から諭されちゃんと卒業しました(笑)。

 

(その2へつづく)

 

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