2014年7月23日の読売新聞の夕刊に掲載されていた松浦弥太郎さんの「松浦弥太郎の暮らし向き」というコラムに、
	楽器は週1でも続けようと書かれていたのでご紹介♪
	継続は力なりがいかに大切か実体験をもとに綴られています。
	「楽器というものは不思議なもので、ある程度までは上達しても、それ以上の壁がなかなか乗り越えられない」
	という楽器経験者ならだれでも通る道。
	でもその状態でも続けることが大事で、
	「あれ?と驚くように、ある日突然出来るようになる。」
	皆さんも経験があるのでは?
	しかしお忙しい筆者が1年ぶりにギターを弾いて驚きます。。
	「弾けたはずの曲がひとつも弾けず愕然とした。なんとたった1年で忘れてしまったのである。」
	せっかく習得したものができなくなってしまうのは大変にショックなことです・・・。
	学校にお仕事に他の習いごとに・・・と日々お忙しいなかでも、1回だけでも毎日曲を弾くことで振り出しに戻らず一歩一歩着実に進みます!
	お勉強なども同じですね。
	パソコンや携帯電話が便利なので、紙に文字を書くことが少なくなって、
	「あれ?この字どうやって書くんだっけ?」
	なんて文字を書かない結果、悲しいことに……。
		「あれ?できないな」と気付いたことが第一歩、着実に進んでいる証拠です!
		いま出来ることを出来なくなってしまったことにしないよう継続していきましょう♪

 
  
  
  
  