講師インタビュー 山岸先生その5

今回はピアノ・ソルフェージュ山岸先生のインタビュー その5最終回です。

 

(その1 その2 その3 その4) 

 
 
 

スタッフ

この教室は元々人情味溢れる下町にあるので、生徒さんとの距離感はとても大切にしてきました。

そのように言っていただけると有り難いです。

さて最後はフリートークです。PRしたいようなことがあれば何でも。

 

山岸

大きな演奏会としては、9月15日(月・祝)に軽井沢の大賀ホールで、

マウントあさま室内合奏団と、ブラームスの1番のコンチェルトを演奏します。

詳しくはマウントあさま室内合奏団のHPをご覧ください。

 

ブラームスの1番のコンチェルトは今まで演奏したことのないタイプの曲でした。

スケールが大きく、迫力もものすごい。

最初はどのように取り組むべきかわからなかったのですが、

段々と弾けるようになるとやはり曲の構成や背景が見えてくるのです。

感情移入もしやすくなり、ブラームスが抱えていた悩み、シューマン夫妻との三角関係の苦しみが想像できるような。

自分の経験に照らし合わせて…

 

スタッフ

そんな経験があるのですか??

 

山岸

いえいえ、友人から聞いてきた話とかですよ!それ以上はノーコメントです(笑)

そのような苦しい表現を出すためにはどのようなテクニックを使えばいいのか、今は試行錯誤しています。

 

スタッフ

どんな演奏になるのか楽しみですね。

軽井沢は少し遠いですが、秋に入ろうとする軽井沢も素敵ですし、大賀ホールも素晴らしいですね。

ぜひ生徒さんにも行って頂きたいです。

山岸先生、今日はありがとうございました。

 

山岸

どうもありがとうございました。

 

 

 

山岸先生のインタビューいかがでしたでしょうか?
次回はポピュラーコースの三ヶ尻先生のインタビューを掲載予定です。お楽しみに!

 

 

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