音楽とコロナウイルス

こんにちは🌼 受付です。

4月ももうすぐ終わりあっと言う間に5月ですね🌞

今回のブログはコロナ禍で変わった音楽とそれについて思うこと…について書きたいと思います🎵

今、私が通っている音楽大学はオンライン授業と対面授業の2パターンで授業を進めています。

基本的にオンライン授業は座学に対応していて、実技の授業はほとんどが対面で行っております。(強制ではないので希望者は実技もオンラインで受講しています。)

1年前コロナウイルスが流行し始め緊急事態宣言が発令された時は卒業式も入学式も中止、新学期が始まらず、春休みが1ヶ月以上長引いて先の見えない状況に不安でした。

やっと授業が始まるという連絡がきた時、すごくホッとしたのを覚えています。

1年前の今頃は合奏授業もレッスンも何もかもオンラインで初めての取り組みでした。

そんな中自分たちに何ができるか考え、リモート合奏に取り組んだり、先生方がより深くアナリーゼをしてくださったり…といつもと違った経験ができすごく楽しかったのと勉強になりました✨

座学の授業は課題が山積みで大変でした💦その時は授業の説明動画と課題を出されるだけのこのやり方で意味があるのかな?と思っていましたが、1年間やってみてわからないところは戻って聞き直したりできるのでオンラインもいいかもしれないな。と思いました✎

ジャンル問わず沢山の音楽家がYouTubeなど色んなサイトで演奏動画をUPしているのでそれを見るのも1つの楽しみでもあり勉強にもなります(^^♪

このコロナ禍で大切な学生生活が奪われてしまったのは残念です。コロナが憎いです。

でも、私はコロナがきっかけで音楽の新たな取り組み方だったり、苦手な科目にも向き合ったり…と沢山の事を吸収し今後に繋げられるきっかけにもなりました。

そしてこの期間があったおかげで音楽はもちろん、他にも学べた事だったり今まで手を付けたことがなかった事に挑戦できたのですごく自分にとってプラスになりました。

改めて芸術は途絶えてはいけないものだと強く感じました。

まだまだ終わりの見えない世の中ですが、その中でも自分ができる事を探し前向きに取り組んでいきたいと思います📯

音楽、特にピアノは気軽に始めやすい楽器でもあるのでぜひお家時間が増えた今だからこそ始めてみるのはいかがでしょうか?🎹💗

今、春の入会金無料キャンペーン実施中です🌸詳しくは当教室のHPをご覧ください❕

タイトルとURLをコピーしました