熊本で地震が続いており、被災地の方は不安な日々を強いられています。
もちろん14日の地震でも「熊本で?最近では珍しいな」と驚きましたが、
16日の「本震」の時は、夜中に何だか虫の知らせ?だったのか、
気持ちがソワソワして、ふとテレビをつけてみたら「津波に注意!!」などと大騒ぎになっており、
「これは大変だ」とびっくり。さらに20分ほどして、さらに大きな揺れが勃発、
火災なども起きている状況を見て、東日本大震災の記憶が蘇ってきました。
熊本に実家のある友人がいるので、「大丈夫?」とメールしてみたら、
「家族の命は助かったけれど、親戚の家が倒壊してしまった」とのこと。
ご家族も皆さん避難所生活を送られているそうで、本当に他人事ではなく、心配な気持ちでいっぱいです。
流通がストップしており、物資もなかなか避難所の方々に行き届かないとの話も聞きます。
一日も早く、被災地の方の穏やかな日常が戻ることを祈るばかりです。