今回はピアノ・ソルフェージュ講師/小林有理佳先生のインタビューその5最終回です。

その1 その2 その3 その4

 

スタッフ
最後は自由にお話しいただいています。
演奏や演奏会のこと、これからの目標など、何でもいいのですが。
 
小林
大学時代の友人のヴァイオリニストと共演したり、色んな音楽教室の発表会でも伴奏をしています、演奏にはやり甲斐を感じています。
 
スタッフ
ドビュッシーに思い入れが強いと思うのですが、ドビュッシーのピアノ作品全曲演奏などはいかがですか?
 
小林
楽しそうですが、とてもハードな作業ですね。まだ考え中です(笑)。
 
またレッスンでは、培ってきた経験が皆さんの役に立つので嬉しいです。
大学院を修了し、レッスンの仕事を始めて何年かになりますが、自分の不足している部分も見えてきました。改善点もわかってきたので、工夫をしながらレッスンをしています。
 
自分自身はずっと音楽を専門的にやってきました。最初は専門的でなくレッスンを受けている方の気持ちが、頭ではわかっていたつもりなのですが、理解できていないこともありました。
 
音楽教室でのレッスンは、生徒さんによって求めているものがまったく異なります。例えばたくさん曲を読んで演奏したい方もいれば、長く時間をかけて一曲に取り組みたい方もいます。厳しい指導を望む生徒さんもいれば、楽しくその時間にピアノに触れていたいと言う生徒さんもいます。
 
特に大人の生徒さんには、その方のお気持ちに合ったレッスンをして差し上げたいですね。レッスンでの出会いは学ぶことも多く、とても新鮮です。
 
スタッフ
僭越ですが、ご自身の不足している部分を見つめることって、簡単じゃないと言うのか、勇気がいることですよね。
でも、そうやって成長していく方って本当に素敵だと思います。私たちもそうありたいです。
 
今日はお忙しいところ、どうもありがとうございました。
 
小林
いえいえ、自らを振り返るきっかけにもなりました。
ありがとうございました。