【066】恐い先生

Question

恐い先生はいますか?

Answer

かつてのピアノ教室には恐い先生が多かったのは確かかもしれません。

しかしマット音楽教室では、感情的なレッスンにならないよう講師陣と話し合っていますし、また理性的心の広い人講師として採用しています。

ですので、怒ることによって生徒さま、特にお子さまになりますが、練習を強いたりすることはありません。

むしろお子さまやる気自然に促すような指導を研究実践しています。

ただしお子さまが著しく道理にはずれた行為をした場合や、理由もなく怠慢が続くような場合には、厳しい指導も時に必要であると考えます。

そのような時でもお子さまの気持ちを一度察してから言葉を発するように講師陣には努めさせています。

また大人生徒さまの場合は、お仕事などで練習ができないケースが大変多いです。

講師陣はそのような事情をよく理解していますので、ご安心ください。

例外的なのは音大受験専門家を育成する際です。

厳しい道ですので、やはり厳しい指導が必要となることがあります。

もちろん専門を目指す生徒さまがご入会する際には、その辺りについてよく話し合うようにしていますので、

生徒さまご自身も納得のうえで勉強されています。

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