演奏者プロフィール

メゾソプラノ 鳥井香衣 (Kai Torii)

桐朋学園大学声楽専攻卒業、同大学研究科終了。
桐朋学園大学主催「声楽コンサート」、サントリーホールデビューコンサート「レインボー21」、鴻巣市主催「Over The Rainbow」等多くの演奏会に出演。ソロだけではなく、文化庁派遣等でのアンサンブル活動も多く共演者の信頼も厚い。
今までに春日成子、中丸三千繪、大島幾雄、田中英明の各氏に師事。
現在二期会準会員、声楽グループヴォーチェローザ会員。

ヴァイオリン 海野とし絵 (Toshie Unno)

東京生まれ。13歳よりヴァイオリンを始める。桐朋女子高等学校音楽科を経て、洗足学園音楽大学卒業。1997年~2002年、父・海野義雄が率いる「海野義雄・東京ヴィルトゥオーゾ」メンバーとしてツアーに参加、多くを学んだ。2002年、スコットランド・アバディーン音楽祭に参加。オーケストラと室内楽を学ぶ。東京交響楽団、東京都交響楽団の演奏会にエキストラとして度々出演。2008年~2012年、東邦音楽大学のオーケストラ研究員、2010年~2012年は東邦音楽大学附属 東邦中学校・高等学校、弦楽合奏の研究員を務めた。現在、フリーの室内楽奏者として活動する傍ら、後進の指導にもあたっている。また、クラシックのみならず、ロック・ポップスなど幅広いジャンルで積極的に活動、数々のライブ、レコーディングに参加している。これまでにヴァイオリンを飯田芳江、海野義雄、鈴木亜久里、ヴィオラを江戸純子に師事。日本演奏連盟会員。

ヴァイオリン 松澤つばさ (Tsubasa Matsuzawa)

桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学卒業、同研究科修了。
第6回、第13回、第15回日本クラッシック音楽コンクール入選。
ザルツブルクモーツァルテウム音楽院サマーアカデミー、Keshet Eilon ヴァイオリンマスターコース受講。
2010年度桐朋学園オーケストラアカデミー研修員。
現在は、ソロ、室内楽の演奏活動、文化事業普及に携わりながら、後進の指導にもあたっている。

フルート 松田里加 (Rika Matsuda)

武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科卒業。 
在学中、選抜メンバーによる武蔵野音楽大学ウィンドオーケストラのメンバーとして演奏旅行、定期演奏会出演。
同大学推薦により、第36回フルートデビューリサイタル出演。
第17回日本クラシック音楽コンクール大学生の部全国大会入賞。
フルートを佐野悦郎、熊谷永子、檜谷淳子の各氏に師事。
現在、演奏会、パーティ等で演奏活動をする傍ら、後進の指導にあたっている。

クラリネット 佐藤友美 (Tomomi Sato)

武蔵野音楽大学卒業。同大学大学院音楽研究科修了。
P.シュミードル、W.フックス両氏のマスタークラスを受講。
これまでにクラリネットを山本正治、竹森かほり、木幡仁清、矢野裕子、 カールマン・ベルケ シュの各氏に師事。
現在、各方面で演奏活動をする傍ら、ミュージック・シェアリング(五嶋みどり教育財団)による特別支援学校、楽器指導支援プログラムでの活動を始め、後進の指導にもあたっている。

ピアノ 雨宮知代梨 (Chiyori Amemiya)

国立音楽大学付属音楽高等学校音楽科。
同大学音楽学部器楽科ピアノ専攻卒業。
2006年、公開レッスンにてギュンター・ルードヴィッヒ氏に師事。 

私のミニコンサートやヤングアーチストリサイタル等の演奏会に出演。
声楽や合唱ピアニストとしても活動し、好評を得ている。

ピアノ 河津藍衣 (Ai Kawazu)

桐朋学園大学卒業。
第6・7・8回日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。
2000年ピティナ・ピアノ・コンペティション東日本大会優秀賞。
第1回日本演奏家コンクール・ピアノ部門入選。

ピアノ 小林有理佳 (Yurika Kobayashi)

武蔵野音楽大学卒業、同大学院修了。
第8回北関東ピアノコンクール 大学生Sの部奨励賞。
第13回ショパン国際ピアノコンクールinASIA 全国大会一般部門銀賞。

ピアノ 田中綾乃 (Ayano Tanaka)

東京芸術大学音楽学部楽理科卒業。
同大学院ソルフェージュ科ピアノ専攻修了。
ピアノを勝谷壽子、米本えりの各氏に、音楽理論を片山千佳子氏に師事。
感性と知性のバランスのとれた音楽家を目指して、演奏や教育に取り組んでいる。

ピアノ 中村美貴 (Miki Nakamura)

日本大学芸術学部音楽学科ピアノコース卒業、同大学院修了。
ハンガリー国立リスト音楽院にて2年の研鑽を積み、修了。
第8回パドヴァ国際音楽コンクール(イタリア)第4位。
モーツァルテウム音楽大学夏期国際音楽アカデミーにてS.ドレンスキー氏に師事し、ウィナーザールでの選抜コンサートに出演。
現在は後進の指導を行うほか、ソロ、室内楽、弦・管・打楽器・声楽・合唱団の伴奏ピアニストとしても活動している。

ピアノ 三代川恭子 (Kyoko Miyokawa)

武蔵野音楽大学、同特修科ディプロマを経て、桐朋学園大学院修了。モスクワ音楽院サマースクールA.ナセトキンクラスを受講。
選抜コンサートに出演。大学院在学中、秋山和慶氏指揮、桐朋アカデミーオーケストラと協演。
第10回万里の長城国際コンクール第3位。第7回チェコ音楽コンクール第3位。(1位なし)
第10回ローゼンストック国際ピアノコンクール審査員特別賞受賞。他多数入賞。
ピアノを、重松聡、遠藤裕子、S・エーデルマン、岩崎淑、若林顕、野島稔の各氏に師事。
室内楽を、藤原浜雄、岩崎洸、新実徳英、中井恒仁、岩崎淑の各氏に師事。オーケストラソリスト、室内楽、伴奏、ソロコンサート活動を展開。現在、昭和音楽大学附属教室、鶴見短期大学ピアノ非常勤講師。

ピアノ 山岸麻悠美 (Mayumi Yamagishi)

桐朋学園大学卒業後、同大学院修士課程修了。
ニース、霧島などの国際音楽祭に参加。ディプロマを取得。
2009年、故郷長野県上田市においてリサイタルを開催。
これまでに松本交響楽団、桐朋オーケストラアカデミーとコンチェルトを協演。
現在、指導に当たるとともに、ソロや室内楽などでの演奏活動を行う。

ヴォーカル 三ヶ尻愛美 (Manami Mikajiri)

大分出身シンガーソングライター 福岡の音楽専門学校を卒業し、上京。全てのオリジナルソングの作詞作曲を行い、 アコースティックギターの弾き語りで都内を中心にライブ活動、またツイキャスやYouTube等ネット配信行う。渋谷のライブバーにて毎月第三水曜日にレギュラーライブを開催。CD全国リリース決定。
 

ピアノ 田中良茂 (Yoshishige Tanaka)

「スケール感と楽想の緻密な表現の両方を満足させる」(音楽の友誌)と評価される田中は、1973年東京生まれ。桐朋学園大学、同大学院大学、ケルン音楽大学、同大学大学院現代音楽室内楽科で学ぶ。2001年にはイタリア・キジアーナ音楽院にてマウリツィオ・ポリーニ氏のセミナー・オーディションに挑み、ポリーニ氏に称賛され合格。日本フィルハーモニー交響楽団にはピアノ、チェレスタ奏者として100回を超える出演。2006年雲南芸術学院音楽大学より客員教授として招かれる。NHK-FM「現代の音楽」、「名曲リサイタル」等に出演。2010~11年には日本室内楽振興財団等の助成を受け世界初といわれるベートーヴェンピアノ協奏曲室内楽版の全曲演奏をクァルテット・エクセルシオと行い、Altus/キングインターナショナルより第3、5番を収めたCDが発売。ヴァイオリニスト佐藤久成氏との共演CDアルバム「オード・エロティーク」は、レコード芸術誌で特選に選ばれる。近年には文化庁派遣事業等を通じ、離島や遠隔地の子ども達に室内楽版でピアノ協奏曲を届ける活動にも力を入れている。http://www.pf-tanaka.com/

 

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