マット音楽教室で働く先生方をもっと知りたい、
皆さまにももっと知っていただきたいとの思いから各先生にインタビューをすることになりました。
 
今回はヴァイオリンの海野とし絵先生インタビューその3です。
その1 その2
 
 
スタッフ
それでは音楽を通しての思い出をお伺いさせてください。
 
海野
先ほどもお話ししましたが、両親が音楽家で家庭には音楽が溢れていました。
音楽があまりに当たり前のもので、音楽のない生活は考えられません。
音楽が生活の一番最初に来る家庭だったと思うのです。
祖父もヴァイオリニストで、楽器を習い始めた時に使っていた楽器は祖父のものでした。
 
演奏活動を開始してからもたくさんの思い出がありますが、家での印象が鮮烈で、私にとってはやはり父の存在と影響が大きく、それが最も強い思い出となります。
父は音楽の全てを私に教えてくれている人です。
私はヴァイオリンが大好きですが、その理由は父がヴァイオリニストだからです。
 
チェリスト(チェロ奏者)である母も私とって大きな存在です。
練習に明け暮れ、思うようにいかず落ち込んでいるとき、何度も励まされました。
先日も心強い言葉をもらいました。
どんなに忙しくても練習に手を抜かない私に、「練習だけが、自分を守ってくれるわよ」と言ってくれました。
 
ヴァイオリンって、ボディ(形)も音もすべて神秘的というか、私には神様のような存在なんです。
遅く始めたハンディもあるためたくさん努力もしましたが、これからも努力し続けなけば行けない覚悟を持っています。
迷いなく突き進めるのは、ヴァイオリンの魅力の大きさと両親の存在があるからだと思います!
 
その4へつづく)